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教えて!おたふくかぜの症状

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は、かかると子供ばかりでなく大人の男性も女性にも恐ろしい感染症です。おたふくかぜの症状を良く知っておき、適切な対応ができるように知識を持っておきましょう。また任意接種ですがワクチンの予防接種も行なわれています。

おたふくかぜにかかると、耳の下にある耳下腺が腫れて痛んできます。最初に片方が腫れ、数日後にもう一方の耳の下が腫れて痛みだします。ほかに発熱や頭痛などを伴う場合もあります。おたふくかぜがあなどれないのは、耳の下が腫れるだけでなく全身に炎症を起こす場合があるから。まれにムンプス難聴になる場合もあります。15歳以上がかかると重症になる場合があり、男性では睾丸炎を引き起こしたり、妊娠中の女性では流産の原因になったりしますから注意が必要です。

おたふくかぜは、かかっている人のせきやくしゃみによる飛沫感染でうつります。潜伏期間は2〜3週間。腫れが引くまでは感染力がありますから、人にうつさないような注意が必要です。また3割くらいの人は耳下腺が腫れません。おたふくかぜに有効な治療法はなく、安静にして治って行くのを待つしかありません。解熱剤や痛み止めなどは使用できます。

おたふくかぜにともなう睾丸炎や髄膜炎は自然に治りますが、ムンプス難聴は治す方法がありません。このムンプス難聴を防ぐためには、予防接種をしておくしかないのです。はしか・風疹・おたふくかぜは、MMRワクチンを予防接種するのですが、日本ではワクチンによる無菌性髄膜炎の副反応のために定期接種が中止になった経緯があります。

おたふくかぜの予防接種は、現在では単剤の任意接種になっていますが、1歳以上であれば大人まで誰でも受けることができます。抗体検査も血液検査でできますが、免疫を持っている人が予防接種を受けても問題はないので気になる人は安心して受けてください。こどもから移った大人が重症になることも多いので難聴を防ぐために積極的に検討してみるべき予防接種です。

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