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かかとの水虫、放置は禁物

かかとの角質が厚くなるタイプの水虫は、かゆみが伴わないことが多いので、放置して慢性化させてしまいがちです。角質がどんどん厚く固くなると外用薬だけでは効かなくなりますので、早期からの治療が大切です。

かかとの角質層は水虫(白癬菌)の格好のすみかになります。

水虫は夏の病気だと思いがちです。たしかに高温多湿な日本の夏は、水虫の原因である白癬菌の繁殖に最適な環境なので、水虫の活動も活発になります。

しかし冬になって症状が治まっても白癬菌が死滅してしまうわけではありません。冬になって、かかとがカサカサしてきたら、水虫を疑ってみる必要があります。

かかとがガサガサと荒れ、症状が進んで患部にひびわれができ、痛みが伴うような場合は、白癬菌が増殖した角質増殖型と呼ばれる水虫なのです。かかとの新陳代謝がにぶり、イボやタコができて、分厚い角質層になっていると、白癬菌にとって格好のすみかとなります。

夏の間、かかとが少しかさつき、冬になって乾燥するとひび割れを起こすようなタイプの人は、この角質増殖型の足白癬である可能性があります。このタイプのかかとの水虫は、あまり知られていませんので、単なるかかとの荒れや乾燥だと思い込んで諦めたり放置している人が多いようですが、原因が水虫の場合には適切な治療で永年のなやみが解消できるかもしれません。

◯ 対策は→ 水虫の治療薬 製品ラインナップ一覧


かかとの水虫の疑いがあれば、皮膚科の専門医を受診して診断と治療を。

かかとの水虫は、一見症状が改善したように見えても、正しい治療をほどこさない限り、角質層に住み着いた白癬菌を取り除くことはできません。最初は抗真菌剤を内服かつ外用して白癬菌を殺したうえ、かかとの角質があらたな水虫のすみかにならないように、角質溶解剤で角質を除去することが大切です。

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注意したいのは、かかとの角質を取ろうと軽石などでゴシゴシこすらないこと。かかとを刺激して角質を厚くしたり、皮膚を痛めることになってしまい逆効果です。抗真菌薬を2〜4ヶ月内服すると、かかとの皮膚が柔らかくなってきますので、じっくり取り組んでください。

水虫は感染症なので、どこで誰に移しても、またその逆になっても不思議ではありません。温浴施設やプールの足拭きマットや家庭のスリッパからでも感染する可能性があります。これらからの感染を予防するのは困難なので、症状に気づいたら、放置しないで早めの受診と治療を心がけてください。

かかとの水虫にかかわらず、家族に同じような水虫の症状の人がいれば、なるべく同時に治療を始めて家庭内での感染の悪循環を断つようにしたいものです。水虫に気づいたときには一緒に皮膚科の専門医を受診されることをおすすめします。

また、水虫は再発する率が高いので、症状が改善してもすぐに治療をやめるのは禁物です。

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