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子供の回転食の進め方

img_kaitensyoku.jpg選択回転食は食物アレルギーを除去する方法のひとつです。アレルギー体質の子供や乳幼児が、アレルギーを避けて同じ食べ物ばかりを続けて食べていると、その食物が新たなアレルゲンになってしまう可能性があります。そこで食べられるものを回転してアレルゲンになるのを防止する食べ方のことを回転食と呼んでいます。

回転食の進め方は、なるべく多くの種類の食べ物を毎日重ならないように回転させて食べることが基本です。アレルギー体質でない人も同じ食事を何日も続けて食べることはよくありませんから、健康な子供や乳幼児にも回転食の考え方を取り入れて、離乳食作りやふだんの献立に利用すると良いでしょう。しかし回転させれば何を食べても良いというものではありません。アレルゲンになりやすい食材はなるべく控えるようにしましょう。

食物アレルギーを起こしやすい食べ物は、0歳〜3歳くらいまでは、鶏卵や牛乳をはじめとした乳製品、小麦などが多く見られます。原因となる食材の中でもどの成分がアレルギー源になるかはさまざまです。子供は、卵、牛乳、大豆、小麦、米などが多く、大人になると、エビやカニ、ソバ、魚などのアレルギーが増えてきます。原因を特定して、その食物を食べないことが対策になりますが、制限し過ぎると必要な栄養が足りなくなって子供の成長が阻害される場合があるので注意が必要です。

メニューに対する「1日」の考え方は、基本的に朝食から夕食までですが、昼食から翌日の朝食までと変則的にすると、同じ素材を何度かに分けて食べることも可能になります。回転食をうまく進めるコツは、食事記録のメモをとって回転の実体を把握することが大切です。食べたものはメニューだけを書くのではなく、素材や調味料、油なども記入し、他にも口にするドリンクやおやつ、薬などもメモするようにします。また食べた日に起った症状(かゆみ・湿疹・下痢など)も記録しておきましょう。

アレルギー症状のある場合は、ある程度回転食を継続した食事記録から、食べても症状のでない食物と疑わしい食物に分け、症状のでない食物を3〜4日間で回転させて摂取し、疑わしい食物は7?10日間のスパンで回転しながら、安全かどうかを確認しながら食べて行きます。このようにして、どんどん食べても良いもののリストを増やして行くことが選択回転食の目的です。日々の食生活を考える上で、新鮮な食材、旬のもの、食品添加物の少ないものなどを注意して選び、回転して食べて行くことが楽しく充実した食生活だと思えるようになれば良いですね。

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